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​2017年に労働法を改正へ、TPPなど国際協定への加入に合わせて(VIETJO)

09/03/2017 04:59
労働傷病兵社会省は2日、労働法の実施状況について企業との会合を開催した。同省のファム・ミン・フアン次官は、労働法の改正に向けて2017年初頭から編纂作業に着手する予定であることを明らかにした。改正法案の国会への上程は2017年末を目標にしているという。

労働法改正の主な理由についてフアン次官は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などの国際協定への加入に伴い必要なことだとし、ベトナムが加入している労働に関する8つの国際協定の内容に合わせて改正すると説明した。  今回の改正案には、TPP加入に関連して、職場の労働者代表組織の活動に関する規定が盛り込まれる。これまでなかった全く新しい規定で、監督官庁をどこにするかなど内容はまだ固まっていない。  フアン次官によると、2012年労働法の実施の過程で多くの問題が発生しており、これらを解決する方向でも改正が行われるという。具体的には、地域別最低賃金や残業時間に関するより詳しい規定、社会保険に関する追加規定など。